青年ダイアリー

無知で愚鈍なる青年のとりとめのない想い

こだわり

こだわりっていいですよね。
別に誰かに分かってもらえなくても。
結局は自己満足にすぎないかもしれませんが、何かに対して強い愛情がある証です。

私は趣味で楽器をやっていますが、
やはりサウンドを聴いただけで、
あ、これはあの人だな!!
って分かってもらえたら嬉しいんです。

服だって、よく見てみると、
実は細部にこだわりを感じる
なんてのはとても素敵ですよね。

真っ白Tシャツにデニムやゆるいパンツだけで出かける事がほとんどですが、それでも私なりのこだわりがあります。

それは一貫してサイズ感を追求してることです。ゆるいなら、ゆるいなりの丁度よさを。タイトに着るなら、タイトなりの丁度よさを。

サイズ感にこだわるということは、質感にもこだわることになります。

気に入れば500円のTシャツも着ますし、普段はもっぱら2000円もしないTシャツです。でも、そこには私なりのこだわり。


なーんとなく、高ければいいなんて考えたりしがちな身の回りのあれこれですが、興味と愛情さえあれば、全てが楽しく見えてきたりするかもしれません。